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出版社:青幻舎
判型:A5 210x148x31mm
ページ数:384ページ
写真点数:約250点
価格:¥ 6,600 税込
世界の中心は一体、どこにあるのか。本写真集は写真家、竹沢うるまによる200を超す写真たちで、読者にその問いを問いかける。撮影地は、インドネシア、インド、ベナン共和国、ペルー、モンゴル、日本。
広大な草原、標高5000メートルを超す山々、茶褐色の乾燥した大地。我々が普段生活している世界とは全く異なる風景のなかで、独自の価値観や伝統を大切にしながら生きる人々を捉えた写真たち。彼らの目線と対峙するとき、本写真集のテーマである「世界の中心」についての疑問が、読者のなかに湧き上がる。
私達がいま立っているところが中心なのか、それとも、いわゆる“僻地”と言われる彼らが立つ場所が中心なのか。写真のなかでこちらを見つめる人々の視線に見つめられるとき、私達が信じる世界の中心が揺らぎ、世界の見え方が大きく転換する。
140を超す国と地域を旅してきた写真家竹沢うるまによる4年ぶりの新作発表。2021年発表の「Boundary | 境界」シリーズから続く最新作。
“私がここで表したいのは、世界の中心とは、一体どこにあるのだろうか、という問いである。そのことを大地に根ざし、確かに生きる人々の瞳を通して訴えかけたいと思っている”(あとがきより)
*2025年12月10日以降に、順次発送いたします。
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