竹沢うるまのサイン本をご用意しています。
ぜひお気に入りの一冊を!
-
New!! 「Boundary | 境界」
¥6,600
4年半ぶりとなる新作写真集がついに完成!! アイスランドの雄大な大地と、世界各地の人間の営み。 新境地を切り開く竹沢うるまの待望の一冊!! アイスランドで撮影された圧倒的な自然の大地。アフリカ、南米、チベットなどに広がる人間の大地。そのふたつの世界を鳥に導かれ、「境界」の先へと旅する写真集。 本を開くと、眼前にアイスランドの雄大な自然が広がり、読者は鳥に導かれて世界各地を旅する。風景写真集でありながら旅の写真集でもあり、写真集の新たな可能性を提示する一冊です。 白と黒の世界。波と雪。自然と大地。宗教や国境。 「境界」とは、一体何なのか? 竹沢うるまの新世界を切り開く、おすすめの写真集。 「私がこの本で伝えたかったのは、我々も大地の一部であり、その視点を持つとき、いま目の前に存在する大半の境界は消えるということである。その象徴として、白と黒の世界を自由に行き来する鳥の存在がある。自然の風景も、人間の営みも、どちらも同じ大地の一部なのだ。」(あとがきより) 出版社:青幻舎 判型:A4変型 ページ数:176ページ 写真点数:100点 価格:¥ 6,600 税込
-
ルンタ
¥2,750
出版社:小学館 判型:四六版 188 x 132 x 25 mm ページ数:256ページ チベット文化圏を巡る旅の決定版旅行記!! インド・ラダック地方、ネパール・旧ムスタン王国、中国青海省・四川省、そして厳冬期に現れる幻の氷の川。 寒さに凍え、薄い空気に喘ぎながらも、祈りと共に生きる人々を訪れる旅の日々。数年前に出会ったチベット族の青年と中国公安との諍いの瞬間。その出来事の意味を知るために、また自身の存在理由を求め、前に向かうための道を探る。 日本ではあまり知られていないチベット文化圏を知る事ができる内容であり、読むとヒマラヤの風がふっと身を包み、世界が広がる一冊。 【出版社より】 ルンタとは風の馬のこと。チベット仏教圏で目にする赤、白、緑、黄、青の五色の旗。タルチョと呼ばれるその旗には、経文とともに風の馬が描かれている。ひとたび風が吹けば、祈りはルンタとともに風に乗って大地を駆け、世界の隅々まで行きわたる。足かけ3年、チベット仏教圏を巡った祈りの旅の記録―。 旅行記『The Songlines』の続編であり、写真集『Kor La』の対となる一冊。 長い旅が終わる完結編。
-
Walkabout
¥3,520
※この商品は現在、発送まで一週間ほどお時間を頂いています。 ご理解いただけると幸いです。 出版社:小学館 判型:B5変形 264x180x28mm ページ数:320ページ 写真点数:約300点 【内容】 1021日間かけて103カ国を巡って撮影した35万点のなかから厳選した300点を収録した決定版写真集。南米から中東・アフリカ、そしてユーラシアを横断して日本へ。その先々で出会った風景や人々の今が切り取られ、読者を旅の世界に誘う。竹沢うるまの代表作。おすすめです。 【編集担当からのおすすめ情報】 320ページという圧倒的なボリュームで、竹沢氏の写真がテレビやインターネットには映らない世界の今現在のリアルな姿を描きます。30代前半の3年間、カメラを通して見た世界に何を感じ、何を考えて旅をしてきたか、あとがきと写真のキャプションは必見です。 【あとがきより】 「世界は広い。僕らが思うより遥かに広く、そして深い。広さは大地の広さであり、深さは人の心の深さである。その2つが交わる瞬間、大地は躍動し、人は輝き始める。その瞬間を求めて、僕は旅を続けた。」 【帯】 《ここには、もし、私に確かな「腕」があったなら、世界をこのように撮りたかったという写真が存在している。そして、その写真群には、竹沢うるまという男の烈しい生き方が映り込んでいる。背後に甘い死の匂いを漂わせながら》沢木耕太郎
-
ソングライン
¥2,200
出版社:小学館 判型:四六版 188 x 132 x 30 mm ページ数:349ページ 1021日103カ国を巡る旅の旅行記。旅の途中、偶然訪れることになった南米アマゾンのシャーマンの村。そこで古来より伝わる伝統儀式を受け、シャーマンに導かれ深い精神世界を旅をした。そこで見た世界は、自身の心の内側であり、また世界の真理に触れるようなものであった。その経験を経て、アフリカ、ユーラシアを巡ったとき、それまで知ることのなかった目に見えない世界が広がっていた。ウガンダの孤児院、ボリビアの踊り子、パミール高原の遊牧民。彼らとの時間の中で、生きる意味とは、幸せの意味を知る。最後、東チベットで衝撃的な出来事に遭遇し、旅の終わりを決意する。既存の旅行記とは一線を画し、旅の本質を知ることのできる一冊。写真集「Walkabout」とは対となり、合わせて読むとより深く楽しむことができる。 【編集担当者からのおすすめ情報】 これまでには写真集で、多くの読者の心を揺さぶってきた写真家・竹沢うるま。今回は、文章で勝負します。デビュー作とは思えないボリュームとみずみずしい感性で綴った、新しいタイプのノンフィクション。著者の世界観に引き込まれ、自分についてゆっくり考えたくなるきっかけとして、普段の生活に何か物足りなさを感じている人への刺激として、格好の1冊です
-
旅情熱帯夜
¥3,666
出版社:実業之日本社 判型:A5版 216 x 152 x 35 mm ページ数:448ページ 北米、南米、南極を巡り、激動の中東へ。アフリカ縦断、そしてユーラシア横断!ローカルバスに乗り、満員列車に50時間揺られ、カヌーで川を下り、ヒッチハイク、徒歩、ときには馬で峠を越えた、地を這うような1021日。 本を開くと旅の匂いが強烈に立ち上り、生々しい臨場感とともに読者を旅の世界に引き込む。旅先で高揚感のために眠れぬ夜。そんなときに感じる心象が、写真と文章のコラージュで400ページの圧倒的なボリュームにわたり展開!!旅好きから圧倒的な支持を得る超おすすめの一冊!!
-
Buena Vista
¥4,070
出版社:創芸社 判型:B5変形 260 x 186 x 24 mm ハードカバー ページ数:136ページ 写真点数:約100点 2014年日経ナショナル ジオグラフィック写真賞グランプリ受賞後、初となる竹沢うるまの写真集。アメリカとの国交正常化で、消えゆくキューバの独特の空気感を、スナップで捉える。時代に変わる瞬間が詰め込まれ、いつまで本棚に置いておきたい一冊。 「1959年のキューバ革命以降、イデオロギーの狭間で翻弄され続けた小さな島国が積み重ねてきた時間が生み出す独特の空気感。そして駆け抜けてきた時代の疾走感。それらを、音を頼りに写真に記録し、まとめた。」(あとがきより)
-
今
¥1,100
出版社:小学館 判型:A5変形 206 x 148 x 14 mm ページ数:96ページ 詩:谷川俊太郎 写真:竹沢うるま 言葉と写真で旅をする「一冊の詩」 竹沢うるまの旅の写真に、谷川俊太郎の詩が添えられる。国民的詩人が、旅の写真から拾い上げた言葉は「今」だった。いまこの瞬間にも同時に存在する「今」。祈る今、想う今、香る今。さまざまな今が捉えられた写真とともに、言葉が読者の心に届く。読み返すたびに、いつでも新たな発見がある一冊。 【編集担当からのおすすめ情報】 純粋な言葉の行間が写真であるような、写真の間合いに言葉があるような、1冊を通したとき、1篇の「詩」になっている本です。ゆっくりと噛みしめて、味わっていただけたら幸いです。
-
Kor La
¥3,740
出版社:小学館 判型:256 x 250 x 22 mm ページ数:192ページ 祈りの大地を駆ける風が導く旅 「コルラ」とはチベット仏教徒が信仰の対象を時計回りに巡礼することを指し、「コル」は廻る。「ラ」は峠を意味する。 前作「Walkabout」から3年。新たな旅に出た。向かったのはスピティ、ラダック、ムスタン、カム地方などのチベット仏教圏。その先々で「祈り」に出会い、その意味を写真で捉えた写真集。日本ではほとんど知られていない地域を紹介されており、純粋な驚きに満ちた一冊。
-
旅情熱帯夜 B4版 ポルトガル編
¥2,200
出版社:アタシ社 判型:B4変型 356 x 257 x 5 mm ページ数:30ページ 1021日103カ国を巡った旅の記憶をまとめた旅本の決定版「旅情熱帯夜」の続編が特別版で登場!その第一弾! 今回の旅の舞台はポルトガル。 リスボンから始まり、ポルト、そしてマデイラ島へ。旧市街を走る路面電車の音、石畳に響く足音、そして大西洋から打ち寄せる波のさざめき。ポルトガルの街々で出会った何気ない瞬間が詰まった一冊。 手書きの日記が、読者を旅のリアルな世界へと誘い、ページを開くと、B4版の大型冊子の大迫力の旅の世界が広がる。 「旅情」とは「絶景」の反対語であり、同義語であると語る著者が、旅とは何なのかを写真と言葉で語りかける最新の旅の報告書。 【竹沢うるまからのメッセージ】 「旅の報告書みたいなものが作れないかとずっと思ってた。開くと世界中の”いま”が溢れだし、匂いがあり、音があり、苦しみがあり、喜びがあり。そんな旅のリアルが詰め込まれた一冊。 写真家としてではなく、旅をする者として”旅情熱帯夜”を作った。眠れぬ夜に開いて、ぜひ”旅情”が漂う異国の地へと旅立って欲しい」
-
旅情熱帯夜 B4版 バングラデシュ編
¥2,200
出版社:アタシ社 判型:B4変型 356 x 257 x 5 mm ページ数:34ページ 1021日103カ国を巡った旅の記憶をまとめた旅本の決定版「旅情熱帯夜」の続編が特別版で登場! 今回の旅の舞台はバングラディッシュ。 混沌としたダッカの街で、猛烈に生きる人々の瞬間を捉えた一冊。 手書きの日記が、読者を旅のリアルな世界へと誘い、ページを開くと、B4版の大型冊子の大迫力の旅の世界が広がる。書き下ろし旅行記を掲載。 「旅情」とは「絶景」の反対語であり、同義語であると語る著者が、旅とは何なのかを写真と言葉で語りかける最新の旅の報告書。 【竹沢うるまからのメッセージ】 「旅の報告書みたいなものが作れないかとずっと思ってた。開くと世界中の”いま”が溢れだし、匂いがあり、音があり、苦しみがあり、喜びがあり。そんな旅のリアルが詰め込まれた一冊。 写真家としてではなく、旅をする者として”旅情熱帯夜”を作った。眠れぬ夜に開いて、ぜひ”旅情”が漂う異国の地へと旅立って欲しい」
-
Remastering
¥3,960
SOLD OUT
360ページ B5版 ハードカバー クラウドファンディングを活用して誕生した世界の「日常」をテーマにした写真集。 稀少本です。 -以下、あとがきより- 「いつかこの先、この本を開くとき、そこに在るのは日常か、それとも非日常か。それは見る時代、見る人の感性に委ねられると思っています。しかし、それが日常であれ、非日常であれ、またどのような状況であっても、世界は美しい。そのことは変わらないと思います。」